ところで、MHで不要なメールを削除すると、メール番号が飛び飛びになります。別にそのまま放置していても、何も問題はありませんが、几帳面な性格のヒトだと、我慢ができないということもあります。
メールを削除したあとで、メールの番号をつけ直すためには、
M-pを使います。p は packing の意味です。 mh-pack-folder が「正式な」コマンドです。(ということは、 M-x mh-pack-folder と入力しても良いということです)
一般に、ある特定のモードの元で、どんなコマンドが使えるかを知りたい時には、
M-x describe-modeを使ってください。そうすればそのモードの元の(すべての)コマンドが説明付きで表示されます。
この場合には、メールを読む状態にしておいて、M-x describe-mode と入力すれば、ESC - p が mh-pack-folder であるという説明を見つけることができるというわけ。
God helps those who help themselves......