PCルームでの作業で、突然日本語入力ができなくなったり、学外のWebページが(自分だけ)見えなくなる等の症状が現れた場合、プロファイルの再作成をする必要があります。以下の設定を行ってください。
(2002/06/25 追加) restoreprofile.shを追加しました。従来はプロファイルを初期状態に戻すだけでしたが、個人で設定した項目をいくつか修復できるようになりました。
(1) Windows2000にログオンした状態でTeraTermを起動し、wundtにアクセスする。
※Windows2000へのログオンは自分のアカウント以外でログオンしてください。
(2003/12/02 追加) 現在guest2000でのログオンはできなくなっています。作業をする人はスタッフに申し出て下さい。
※TeraTermでwundtにアクセスするときは自分のログイン名を使います。
(2) コマンドラインで、mkprofile.shと入力する。
[ログイン名@wundt ]$ mkprofile.shすでにprofileディレクトリがありますバックアップをprofile.bakに作成します.プロファイル作成中[ログイン名@wundt ]$ (再びプロンプトへ)
(*) もし、mkprofile.sh が見つからないとか言われたら、 /usr/local/bin/mkprofile.sh とフルパスで入力してください。
(3) コマンドラインで、restoreprofile.sh と入力する。
[ログイン名@wundt ]$ restoreprofile.sh最新のバックアップからいくつかの項目を修復しますデスクトップのアイコンを修復します.My Documents内のファイルを修復します.お気に入りを修復します.バックアップのディレクトリが不要な人は手動で削除してください.[ログイン名@wundt ]$ (再びプロンプトへ)
(*) もし、restoreprofile.sh が見つからないとか言われたら、 /usr/local/bin/restoreprofile.sh とフルパスで入力してください。
(4) wundtを抜け、ログオフした後、再度マシンに入り直す。