よくある質問

受験生の方へ(学部)

Q: 犯罪心理学は勉強できるのですか?

犯罪および非行に関する講義(「犯罪心理学」)が開講されています。犯罪心理学の研究法(ゼミナール)も開講されており、卒業研究で犯罪、非行に関連する研究を行うことができます。

Q: コンピュータの知識はどれくらい必要ですか?

入学時には特別の知識は求められません。心理学コンピュータ実習、情報処理心理学実習などコンピュータ関連の実習授業の他、データ解析、基礎実験1・2などでも多様なコンピュータ利用の技術が指導されますので、こつこつ授業に出ていれば、自然に大きな力がつくようなカリキュラム構成になっています。

Q: 数学や統計学が苦手です

統計学は3、4年次になって自分で研究を取りまとめるようになると、どうしても避けることはできなくなります。しかし、心理学科では1年次から少人数での実習を織りまぜながら系統的に学習できるようなカリキュラムを構成していますので、大半の学生が卒業時には目を見張るような統計のチカラを身につけるようになっています。数学や統計学が得意な人は、それだけで相当のアドバンテージを持っていると言えます。

Q: 卒業後の進路は?

卒業生のうち、大学院進学者が多く、本学の大学院に進学する学生のほか、外部の大学院に進学する学生もいます。一般企業への就職では、広義の情報関連の業種への就職が多く、それ以外の業種(金融、運輸、製造、サービスなど)へも偏りなく就職しています。公務員(国、地方)も毎年一定数が合格しています。

Q: 学部卒で、心理学を生かした職業はありますか?

いろいろあります。主な職種・職場は次のようなものです。

  • 「心理職」ないし「福祉職」の公務員(地方、国とも)
  • 調査会社もしくは社内のマーケティング調査部門
  • 情報処理関連の業界
  • 社内の人事採用部門
  • コマーシャル・広告業界
  • 各県警、警視庁などの科学警察研究所
  • ウェブコンテンツ制作ディレクター

詳しくは資格・進路のページをご覧ください。

Q: どんな資格がとれますか?

心理学科では「教職」「司書」「認定心理士」の資格が取得できます。また大学院では「公認心理師」「臨床心理士」などの資格に対応したカリキュラムを用意しています。詳しくは資格・進路のページをご覧ください。

Q: ゼミナールって何ですか

心理学科の場合には、3年生になってどの先生の研究室に配属になるかということで、どのゼミナール、すなわちどの「心理学実験演習1,2」を履修するかが決まります。ゼミナール=「心理学実験演習1,2」=配属研究室の関係があります。また卒業研究は配属先の研究室において進められますから、ゼミナール=卒業研究ということにもなります。

Q: 少人数教育と聞きましたが

はい、専修大学心理学研究室では「すべての学生の名前と顔がわかる」研究室をめざして、徹底した少人数教育を実践しています。1学年70名に対して専任教員14名という体制は、実験系と臨床系の総合的心理学科では数少ないものです。実験・実習授業では5、6名のクラスが標準ですし、ゼミナールも1学年の人数は5、6名を上限にしています。

在学生の方へ

Q: 入学時にパソコンは必要ですか?

心理学科のPC教室には学科生用パソコンがありますが、自宅での勉強のためにパソコンは必要となるでしょう。自宅用のものはとくに高機能である必要はありません。

Q: 奨学金を受けたいのですが

専修大学固有の奨学金には多くの種類があります。詳しくは専修大学の奨学金情報をご覧ください。

大学院を目指す方へ

Q: 社会人なのですが、夜間開講されていますか?

心理学専攻では実質的に週日は毎日、夜間(午後6時から8時ないし9時まで)にも講義や演習が開かれています。しかし、公認心理師・臨床心理士受験資格の取得を希望する場合には、夜間に開かれた授業だけでは資格要件である臨床心理学実習などを履修することができません。社会人の場合には周到な修学計画の立案が必要でしょう。

Q: 少人数教育と聞きましたが

はい、修士課程の大学院生には主指導・副指導としてそれぞれ1名ずつの教員がつき、論文指導にあたります。教員1人が修士論文の指導教授として担当する大学院生は原則として1学年2名までとしています。

Q: 公認心理師・臨床心理士資格に対応していますか?

はい、心理学専攻は公認心理師対応カリキュラムを備えています。また、財団法人日本臨床心理士資格認定協会第一種指定校となっています。

Q: 学内ではどのような実習をするのですか?

公認心理師・臨床心理士資格取得を希望する院生の場合、専修大学心理教育相談室において、遊戯・親子並行面接や心理検査などを行います。教員や臨床心理士が指導員となり、きめ細かい個別指導を行います。

Q: 外部施設での研修はどのようなものですか?

臨床系の院生の場合、2年次で約1年間にわたって、病院、児童相談所などで研修を行います。院生は毎回実習レポートを研修先と実習担当教員に提出し、指導を受けています。

Q: 学部の専門は心理学ではなかったのですが

そうした志願者も入学試験では完全に公平に扱っています。しかし、入学後は心理学を4年間学んだ院生以上の努力が求められます。とりわけ、研究データの統計処理の方法についてはかなりの水準の勉強が必要となります。

Q: 指導教授はどのようにして決めるのですか?

毎年3月20日ころまでに、合格者に対して詳細な研究計画書の提出を求めています。その研究計画書を大学院スタッフ全員で吟味して、どの先生が担当するのがもっとも良いかを決定し、4月のガイダンス時に発表します。同時に副指導教授も発表します。

Q: 副指導教授制って何ですか?

一人の院生を主指導教授ともう一人の副指導教授の二人体制で指導するシステムです。原則として、副指導教授は主指導教授とは専門分野の異なる教授があたることにしていますので、院生は広い視野から自分の研究を見つめながら学習を進めることができます。

Q: 修士修了後の進路は?

臨床心理学領域の院生の多くは、各種の臨床現場へ就職をしています。基礎系領域の院生は民間企業、公務員などへの就職をしています。毎年数名の学生はさらに研究を進めるために博士後期課程に進学しています。